オークション落札商品中古

酒井抱一自筆『月下の萩』掛軸

この商品の詳細を見る

『酒井抱一自筆『月下の萩』掛軸』はセカイモンで64b05a689bから出品され、139の入札を集めて02月06日 13時 49分に、119952円で落札されました。即決価格は119952円でした。決済方法はに対応。沖縄県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

この商品をお気に入りに登録
同じ商品を出品する

月下の下、萩を上品で優雅な琳派風な筆致で描き、月とのバランスも秀逸です。落款は右下に『抱一筆』として香爐形の印が捺してあります。箱は時代桐箱で蓋表に『抱一月下の萩』と墨書してあります。軸先は人工のものではなく天然の素材が使用されており時代のついた風合いに育っております。表装は時代裂（上下：牡丹唐草緞子、中廻し：鳳凰唐草金襴、一文字風帯：牡丹唐草金襴）が使用され本紙（絹本）、表装とも全体的に状態は良好です。写真でご確認くださいませ。\r\r絹本。時代箱。\r\r長さ171㎝　29.5㎝（表装を含む）\r\r▢酒井抱一（さかいほういつ）\r宝暦11年(1761)～文政11年(1828)\r江戸時代後期の絵師、俳人。兄は播磨姫路藩主酒井宗雅。名は忠因（ただなお）。号～屠牛、狗禅、鶯村、雨華庵、軽挙道人、庭柏子、溟々居、楓窓。また俳号は、ごく初期は白鳧・濤花、後に杜陵。狂歌名は、尻焼猿人。屠龍（とりょう）の号は俳諧・狂歌、さらに浮世絵美人画でも用いている。尾形光琳に私淑し琳派の雅な画風を、俳味を取り入れた詩情ある洒脱な画風に翻案し江戸琳派の祖となった。弟子に鈴木其一、池田孤邨らがいる。\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶わん屋食堂\r#茶道具\r#掛軸#絵師#琳派\r#京都\r#姫路\r#茶掛\r#待合掛\r#茶会\r#待合\r#日本画\r#酒井抱一\r#鈴木其一\r#池田孤邨#秋\r#萩\r#月\r#床の間\r#秋掛\r#月見\r#インテリア\r#おしゃれ\r#茶道\r#古美術\r#和\r#瀟酒\r#古美術\r#茶席\r#茶事

カテゴリー:	おもちゃ・ホビー・グッズ>>>美術品>>>絵画/タペストリ
商品の状態:	目立った傷や汚れなし
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	佐川急便/日本郵便
発送元の地域:	島根県
発送までの日数:	2~3日で発送